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ドロップシッピングで摘発<後編> 

カテゴリ:ドロップシッピング

ドロップシッピングで摘発<前編>続きです。

3月1日に「株式会社ネット」や「株式会社バイオインターナショナル」でも業務停止が命じられていました。

検索しても<前編>のサイト、<後編>のネットと共に見つけづらい会社名です。
記事を探すだけでも苦労しました。

ネットに関しては、既にホームページもありません。



お小遣いサイトの業界の今後はどうなるのでしょうか?
先行きが不安です。


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詳細な記事



誰でも簡単に高収入が得られると誘って高額な契約をさせる
ドロップシッピングサービス事業者2社に全国で初めて業務停止命令(9か月)
平成22年3月1日
生活文化スポーツ局

 本日、東京都は、「儲かる」、「月○○万円稼げる」などと広告し、自社と契約すればネットショップでの受注の連絡などの簡単な仕事で月収数十万円が確実に得られるなどと消費者に告げて、高額なドロップシッピングサービス契約を締結させた事業者2社について、特定商取引に関する法律(以下、「特定商取引法」という。)第51条に規定する「業務提供誘引販売取引」を行う事業者に該当すると認定し、同法第57条に基づき、業務の一部を9か月間停止すべきことを命じました。
 ドロップシッピングサービス事業者に対して特定商取引法による処分を行うのは全国で初めてです。
 なお、当該事業者2社については、東京都の立入調査等を拒否したことから、東京都消費生活条例に基づき、平成21年12月3日に社名等の公表を行っています。

1 事業者の概要
(1) 事業者名:株式会社ネット
 代表者名:代表取締役 松本克己
 所在地:東京都千代田区外神田五丁目1番5号 末広JFビル6階
 設立:平成19年10月25日
 業務内容:インターネットホームページの企画・制作、家電製品等の卸売・小売 など
 売上高:約2億4500万円(平成19年10月~平成20年9月)
 資本金:100万円
 従業員数:19名(非常勤を含む)

(2) 事業者名:株式会社バイオインターナショナル
 代表者名:代表取締役 千葉晃裕
 所在地:東京都豊島区西池袋五丁目2番3号 平凡立教前ビル3階
 設立:平成20年3月24日
 業務内容:インターネットホームページの企画・制作 など
 売上高:約1億6300万円(平成20年3月~平成21年2月)
 資本金:500万円
 従業員数:11名(非常勤を含む)

2 東京都における当該事業者に関する相談の概要(平成22年2月末現在)
事業者名 相談件数 平均年齢
(最少年齢) 平均契約額
(最高額)
19年度 20年度 21年度 合計
(株)ネット 0 10 25 35 38.5歳
(最少25歳) 1,202,258円
(最高300万円)
(株)バイオインターナショナル 0 8 12 20 40.6歳
(最少24歳) 861,206円
(最高200万円)

3 勧誘行為等の特徴
(1) ホームページに「リスクゼロでネットショップを設立でき、月に数十万円を稼ぐことができるドロップシッピング」などと記載し、関心を持った消費者が連絡を取ると、事業者がネットショップのホームページ開設、広告の掲載、検索効果の向上対策、商品の発送等の業務を行うので、消費者は注文の受付、連絡、入金確認等の業務を1日1回15分程度行うだけでネットショップ運営ができる、事業者が行う集客作業が万全だから必ずお客が来て儲かるなどと説明し、高額なドロップシッピングサービス契約をさせる。
(2) 「最低でも月に10万円から15万円の利益が出る」、「半年で元がとれる」など高額な収入があることが確実であると言って勧誘をするが、実際にはほとんど売上げがなく、儲からない。

4 業務提供誘引販売取引と認定した理由
 当該2社が勧誘し提供しているドロップシッピング運営システムについては、事業者がネットショップのホームページ開設、広告の掲載、検索効果の向上対策、商品の発送等の業務を分担する一方で、消費者に対し、そのネットショップに寄せられる注文の受付、連絡、入金確認等の業務を提供しており、事業者と消費者とが一体となってインターネット通信販売事業を運営しているものと認められる。消費者に対し、業務を提供し、これに従事すれば利益が得られると勧誘し、その者とドロップシッピング運営に係る契約を締結して対価を得る事業を行っていることから、特定商取引法第51条に規定する業務提供誘引販売取引に該当するものと認められる。

5 業務停止命令の内容
 平成22年3月2日(命令の翌日)から平成22年12月1日までの間(9か月間)、次の行為を停止すること。
(1) 業務提供誘引販売取引に係る契約の締結について勧誘すること。
(2) 業務提供誘引販売取引に係る契約の申込みを受けること。
(3) 業務提供誘引販売取引に係る契約を締結すること。

6 業務の一部停止命令の対象となる主な不適正な取引行為
不適正な取引行為 該当条項
○そのような事実がないにもかかわらず、「今まで儲からなかった人は誰もいない」、「現会員で一番少ない人でも月に100万円の売上がある」、「当社は価格比較サイトの最低価格よりも10%以上安く商品を卸せる」などと不実のことを告げていた。また、勧誘の際に、「安い特価品を提供するから、それをオークションに出して儲けることができる」と言いながら、特価品はいつも提供できるわけではないという事実を告げていなかった。((株)ネット)
○実際には返金を行わないにもかかわらず、「年間保障は年間の利益が最初にかかったコース費用(契約金額)以下だった場合は、その差額分を保証するものだ。年間を通してマイナスにならないようなシステムになっている」と不実のことを告げていた。また、実際はできあいの形式に当てはめてホームページを作成していながら、「オーナーの好みに合わせ、売れるショップサイトをゼロから作成する」などと不実のことを告げていた。((株)バイオインターナショナル) 特定商取引法第52条第1項
不実告知、重要事項の不告知
○ネット上の広告やパンフレットに、「業界最安の卸値」、「月商800万円以上も可能です!」、「利益必至!圧倒的な卸値!」などと記載するとともに、ビジネス収益イメージとして1ヵ月に約54万円の純利益を上げる契約者のデータを掲載して、実際のものよりも著しく有利であると人を誤認させる表示をしていた。((株)ネット)
○ネット上の広告やパンフレットに、スーパープレミアムコースを契約した人の平均収益グラフと称するグラフを掲載して、平均収益が1か月後には18万円であり、5か月後には65万円であるなどと記載し、また、「ネット初心者が月50万円稼げる理由!」、「成功者続出、驚異のシステム」などと記載して、実際のものよりも著しく有利であると人を誤認させる表示をしていた。((株)バイオインターナショナル) 特定商取引法第54条
誇大広告
○ドロップシッピング運営に係る契約を締結するにあたり、契約の概要について記載した書面(概要書面)を交付していなかった。また、契約を締結した場合に遅滞なく交付すべき契約書面を交付していなかった。(2社) 特定商取引法第55条
書面不交付
○「最低でも月に10万円から15万円の利益が出る。3~4ヶ月で元がとれる」、「オークションの売上も合わせれば、どんなに遅くとも半年後には月50万円の利益が出るコースを紹介したい。少なくとも50万円の利益は、あなたがオークションに積極的に取り組むのであれば保証する」など収入があることが確実であると誤信させるような断定的判断を提供していた。((株)ネット)
○「少なくとも月に15万円から30万円は半年後には稼げます。だから半年で元がとれます」、「現会員も初期費用分は既に月々の利益で回収済みの人が多く、年間保障の対象者は発生しないと思う」など収入があることが確実であると誤信させるような断定的判断を提供していた。((株)バイオインターナショナル) 特定商取引法第56条第1項第2号
断定的判断の提供

7 今後の対応
 業務停止命令に違反した場合は、行為者に対して特定商取引法第70条の2の規定に基づき2年以下の懲役又は300万円以下の罰金又はこれを併科する手続きを、法人に対しては特定商取引法第74条の規定に基づき3億円以下の罰金を科する手続きを行う。

【参考】ドロップシッピングとは
 メーカーや卸売業者と契約することにより在庫を持たずにネットショップを開設し、顧客からの注文を受けると、その注文情報をメーカーや卸売業者に転送して、商品を卸売業者等から直送させるというネットショップの運営方法の一形態である。商品の小売価格と卸価格の差額分がショップオーナーの利益となる。



 近年、一部のドロップシッピングサービス事業者が、「ネットショップのホームページ作成、広告、検索結果の向上対策、商品発送等の業務を当社で行うので、契約者は注文の受付や入金確認等の簡単な業務を担当するだけで、儲けることができる」と告げて、数十万円から数百万円の高額な契約をさせていることから、消費生活センターへの相談が急増している。
 これらの事業者とは異なり、ホームページを保有している消費者に対し、商品直送等のサービスを無料で提供している事業者も存在するので、ドロップシッピングを始める際には慎重な選択が必要である。




「株式会社ネット」
http://www.akbb.jp/ntp/
「株式会社バイオインターナショナル」
http://www.baio-international.jp/

テーマ : ドロップシッピング ジャンル : ビジネス

コメント

Re: ドロップシッピングで摘発<後編>

cocoさん、こんばんは。
詐欺被害にあわずに良かったですね。
ralphも別サイトですが、メールで問い合わせたら酷いサイトがありました。

Re: ドロップシッピングで摘発<後編>

「株式会社ネット」へは資料請求したことがあります。
ホームページ制作料の高さに驚いてお断りしました。

(=^・ェ・^=))ノ彡☆

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